■特集
コテ巻き風からニュアンス系まで!
デザインの幅を広げる最新ホット系パーマ
ひと昔前はホット系パーマというと、平巻きでつくるクリンとしたドライな質感のウェーブが主流でしたが、最近は薬剤の進化やかけ方の工夫で、幅広いカールやウェーブのニュアンスがつくれるようになりました。また、コールドパーマでは出しにくい、形状や持ちと再現性の良さをアピールすることで集客につなげ、パーマの打ち出しに成功するサロンも増えています。8月号では、改めてホット系パーマの基本から、デザインのバリエーションを生み出す方法まで詳しく解説。パーマ比率の向上や、単価アップにもつながるお役立ち情報をお届けします。