■特集
透明感はどこまで出せる?
ブリーチなしカラー大検証
ハイトーンカラー人気の高まりの一方で、職業的な事情、髪が傷むことへの不安、維持やメンテナンスの大変さなどの理由で「ブリーチはできない」という層も一定数存在しています。
そのため最近は、「ブリーチはせずに明るくしたい、透明感が欲しい」という要望に対応する“ブリーチなしカラー”の打ち出しも注目されています。
実際にファッションカラーのみで、明るさや透明感はどこまで表現できるのか? あるいは、どの辺が限界なのか? そんな疑問に答えるべく今月は“ブリーチなしカラー”を総力特集。元の明度や履歴に応じたデザイン例やレシピの紹介、薬剤の特性に合わせた使いこなしのポイントなどを徹底検証していきます。