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SHINBIYO'23年5月号

■特集
既ストパー部、既染部 2つの境目(ディバイディングライン)に対応
ストパー&カラーの共存テクニック


ヘアカラーがデフォルトとなった今、ストパー施術を考える際にもカラー毛を前提としたアプローチが多くなりました。また、ストパーを定期的に行っているお客様には根元のリタッチがメインの施術となりますが、その際には、新生部と既ストパー部との境目だけでなく、カラーの既染部との境目まで意識した薬剤や技術選定が必要です。今のストパー施術には2つの境目(ディバイディングライン)に対応することが不可欠となっています。
5 月号ではサロンワークのリタッチケースを、
A.カラー毛にストパーのリタッチ
B.カラーストパー履歴毛にカラーのリタッチ
C.新生部にカラーとストパーを同日で施術
以上の3つに分類し、既ストパー部、既染部に負担をかけない還元剤のコントロール法、きれいな色をキープする薬剤選定、安全な同日施術の方法を整理します。
 
商品コード : 17305
価格 : 1,980円(税込)
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